上京ふれあいネット カミング

すぐにできる!オンライン配信で劇的に顔がきれいに映る簡単テクニック
(前編/カメラワーク)

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新型コロナウイルスの影響で、外出を自粛し、人との接触を減らすことが求められています。そんな中、オンラインを活用し、会話や講座を行う方も増えているのではないでしょうか。様々なシーンで需要が高まっております。そこで今回は、ご家庭や職場でもすぐに実践できる人物映像を美しく見せるポイントをお伝えいたします。
大きく2つのポイントをお伝えし、わかりやすくまとめていきますので、ぜひ参考にしてください。

人物撮影において大きなポイントとなるのは、「カメラワーク」と「ライティング(光)」です。
前編では「カメラワーク」、後編では「ライティング(光)」の基礎を紹介します。
今回は、プロの機材を使わず、すべてスマホのカメラ機能のみで撮影を行いました。(iPhone11使用)

講師は、2016年に上京区で開催された、まちづくり活動パワーアップ講座「写真の撮り方」編でご指導いただいたギャラリーbe京都オーナーの内山純一先生です。
その時の講座内容もとても参考になりますので、ぜひお読みください。
(まちづくり活動パワーアップ講座「写真の撮り方」編)

◆カメラワークの基礎・キホン①「距離」

カメラワークとは、カメラをどの位置から、どの角度から、どのように動かすことで被写体(モデル)が効果的に表現されるか、という技術です。
こちらをご覧ください。

機能もモードも同じカメラですが、顔の見え方が全く違います。
×印の左は体に対して顔が大きくみえます。目も離れて見えます。背景に体の影も映りこんでいます。
では、撮影の際何が違ったのでしょうか。
答えは2つあります。

ひとつは、被写体と壁との距離。もうひとつは人物とカメラの距離です。
〇印の右の写真がどれくらい離れて撮影したかというと、

これくらい離れています。(壁から約1メートル、カメラと被写体は約2メートル)

上の図のように、カメラと被写体の距離が近いと、カメラに最も近い鼻が大きくなり、鼻とおでこの距離が遠くなります。しかも目が離れてみえてしまうという現象もおきてしまいます。
撮影の時は、壁から被写体は離れて、カメラと被写体も離れて行いましょう。

◆カメラワークの基礎・キホン②「高さ」

次に、カメラの高さについてです。
オンライン撮影の際、いつもの感覚でカメラをのぞき込んでいませんか?
実はその映像は見る側に、とても威圧感を与えるものになるので要注意です!
以下、3つのパターンで撮影を行いました。

カメラの高さを絵にすると以下のようになります。

一目瞭然ですが、被写体の中心(正面)にカメラの高さがある②が〇です。誠実で正直な印象を与えます。
カメラの高さが上からの①の場合、下から見上げた映像になり△。撮影としてはあまりいいとは言えませんが、かわいい印象を与えます。女性らしさやペットのかわいさなどを伝える講座などではよいかもしれません。
カメラが下にあり上から見下ろす状態の③は×。見る人に威圧感を与えてしまいます。カメラをのぞき込む感覚でオンライン会話をしている方はこの状態になっています!
これだと、何を言っても伝わらなくなってしまいかねませんね。
(全編終わり)

次回は「ライティング(光)」についてです。
後編につづく・・・

レポーター

岡元麻有

ギャラリーbe京都館長。カミング歴4年。上京区在住。8歳の娘がいます。
見た目90%と言われるほど印象は大事です。今回は見た目=映像について書きましたが、声の印象なども重要だと思いますのでそういった視点でも記事を書きたいと思っています。これからもっともっと働き方やオンラインの付き合い方が重要視されてくると思います。ストレスなく、快適なオンラインライフが送れるよう少しでもお役に立てばと思い書かせていただきました。

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